英語とプログラミングを両方勉強出来るアプリ 「mimo」が楽しい

先日産休中にやりたいことを書いてみましたが、その中の英語とプログラミングを一気に勉強出来てしまうアプリを発見しました。

 

その名も「mimo」!

 

隙間時間にiPhone 上でプログラミングが勉強出来るアプリです。

 

学べる言語はHTML、CSSJava script はもちろん、その他にもRubyJavaPythonPHPなど様々な言語が学べます。

 

またやりたい事という観点からもコースが選べるようになっています。

 

例えば

•Make a website 

•Become a hacker 

•Make a game 

•Build an iOS app 

などなど。

 

無料だと数ページしか出来ないんですが、

年間契約の有料版も購入してみました。

 

MIMOの良いところ

・アプリが使いやすい

iPhone 上でも非常に見やすくサクサク進みます。赤ちゃんを抱っこしながら片手で勉強が可能!

 

・モチベーションを保つ工夫

毎日何ページ進むかタスクが設定出来て、達成すると褒めてくれます。

 

・全て英語

プログラミングだけでなく、英語も学べちゃう…!

 

私は全くの未経験なので

とりあえずmake a website のコースを始めてみました。

 

今はブログページを自分で作ってみるプロジェクトまで進んでいます。

 

時たま、クイズ形式のページが出てきて自分でコードを並べ変えたり、選んだりするアクティビティがあります。

 

ただ実際にコードを書く機会は出てきません。

MIMOはあくまで浅く広くプログラミングのことをかじれるよ、という感じのアプリです。

 

いきなり勢いあまって高いプログラミングスクールに申し込み、途中で向いてないわ〜ってなる前に、自分はプログラミングをやってて楽しいか、お試し用に使ってみるのが良いと思います。

 

年間購読の場合は、3300円でしたが、ちょうど割引期間中だったようで、通常は5000円くらいのようです。

 

ほかにもプログラミングスクールに通う前になるべくコストをかけず勉強出来る方法を模索してみたいと思います。

 

産休中にやりたい事

もうすぐ息子が3ヶ月になります。

産休は来年の4月まで…。

(通常はアパレル会社のOLです。)

 

 

この貴重な産休中にやりたい事をまとめてみました。

 

①ブログの継続

もともと文章を書くのが好きで始めたブログ。

 

最初はクラウドワークスなどで仕事を探していましたが、あまりに単価が低い…

 

そして書いた文章も自分の資産にならなそう…

 

そこで自分の好き勝手書けるブログを開設することに。

 

まずは続けるという事が第一目標です。

 

最初はもっとカテゴリーを絞ってブログを書こうと思っていたのですが、そうすると考えすぎちゃって手がとまる…。しかもネタもなくなる…。

 

ということで、すっかり雑記&方向性がブレブレなブログに。

 

ま、人生の方向性もブレブレですが。

 

でもそれでいい!全部自分を肯定してけ!

 

ということで、とにかく書く事を継続する、というのが目標であります。

 

1日15分は書こう…(ハードル低っ…)

 

書いてるうちにわかる事があるはず。

そう信じていこう。

 

②プログラミングの勉強

何か産休中にキャリアアップしたいなと思っていたのですが、何をしたらいいか…

 

悩んでいましたが、プログラミングを勉強してみたいと思っています。

 

今は無料のアプリで少しづつHTMLとCSSを学び始めた…。

 

いつかお仕事になったらいいなと思うけど、

あんまり気負わず趣味と思って勉強しよう。

 

TOEICの点数アップ

今845点だから900点超えときたいなぁ。

 

 

まとめ

将来的にはここらへんの4分野を掛け合わせて何が出来たらいいなぁ…。

 

・文章

・プログラミング

・英語

・カルチャー寄りなこと

(ファッション、映画、アート、本、大好きです。)

 

…夢のまた夢よ。

甘い事言ってんじゃねぇ って多分思われると思いますが、想像するのはタダですもんね。

 

なんかあとママさんでプログラミング勉強してるよって方とも繋がりたいなぁ。

 

同じように未経験から勉強されている方などいらっしゃいましたら、お気軽に…お声かけて頂けると嬉しいです…。

 

 

産休中に虚無感を感じないために

忙しさに翻弄されていると

あとで振り返った時に記憶が飛んでいるもの。

 

毎日毎日頑張っていたはずなのに

それが当たり前の事すぎて何を頑張っていたか忘れてしまうんです。

 

そしてすごく頑張っていたはずなのに

忙しくて記憶が飛んでいるから

 

「私結局何も達成してないじゃん。

何も頑張ってないじゃん。何してたんだろ?」

 

という謎な虚無感を感じることが多々あります。

 

そんな時は、毎日ちょっとでも頑張った事を箇条書きで日記につけておいて読み返すようにしています。

 

そうすると、

「あ、大丈夫、私この日ちゃんと頑張ってた!」

と自分を肯定出来るんです。

 

文字に起こすことで自分を客観視出来ているのかもしれません。

 

「全然頑張ってない。」

というマイナスなバイアスのかかったイメージを自分に持ってしまった時に、客観的な視点は自分を正常な気持ちに戻してくれます。

 

とにかく文字に起こしておく。

そして読み返す。

 

これが産休中にふと虚無感に襲われた時の良い対処方になっています。

 

 

親子のリズムはそれぞれ違っていい

今日で息子が2ヵ月になりました。

 

毎日元気にいてくれる事が、

奇跡のように思えて本当に感謝です。

 

ところで今一番悩んでいるのは授乳の間隔とミルクの足し方。

 

母乳とミルクの混合なのですが、

 

ミルクをどれくらい足していったらいいのか?

母乳のためにミルクを減らした方がいいのか?

 

という事がわからず。

 

ネットや本で色々調べても明確な答えがなく…。

 

月齢が進むにつれてどういうスケジュールでミルクをあげていけば良いのか迷っていました。

 

そこで先日赤ちゃん訪問に来てくださった助産師さんに相談。

 

すると、

 

「月齢によってこう変化していく、という訳ではないんですよ。

 

赤ちゃんの飲む量は1000mlくらいがマックスで、それを超えることはなくて、

 

その飲み方の回数と飲む量が赤ちゃんそれぞれ個性があって違うんです。

 

あとは体重の増え方によって調整していけばいいんですよ。」

 

とのこと。

 

赤ちゃんによって12ヵ月になっても1日10回おっぱいを飲む子もいるし、もっと少ない回数でたくさん飲む子もいる。

 

そっか、そっか。

 

それを聞いて、

 

私と息子のオリジナルの授乳のリズムを作っていけばいいんだなと思うと少し気がラクになりました。

 

2ヵ月以降は、赤ちゃんの個性や体重の増加具合、お母さんの生活に合わせて自分達なりのリズムを作っていけばいいんだな。

 

◯ヵ月はこうあるべき、みたいな正解に自分達を当てはめようとしてしまっていた事に気づきました。

 

私は何でもこういう型にはめようとする癖がある!

 

もっと自分だけのやり方をカスタマイズしていい。

 

いや、自分だけ、じゃなくてこれからは自分と自分の息子との過ごし方を一緒にカスタマイズしていこう。

 

授乳だけじゃなくて、このブログ全体に通じるテーマでもあるな〜なんて思ったのでした。

 

あまり肩肘張らず、焦らないで

自分達らしくのんびり構えてこう。

 

そう考えると気持ちがすっと軽くなったのでした。

子供がいて転職は正直厳しいですよ、と言われた話

30歳になると誰でも一度は

「自分の人生はこのままで良いんだろうか?」

と悶々とする時期があると思います。

 

私も30歳でどっぷりその悩みに浸かりました。

 

30歳の私は社会人9年目。

結婚して2年目。

 

ずっと1社のアパレル会社に勤めていたので

転職して新しいチャレンジをしたい気持ちもあれば、子供が欲しい気持ちもありました。

 

両方の思いが拮抗してもんもんもん。

 

このままではあかんと思い、ある転職会社のカウンセリングを受けに行きました。

 

そこで言われたのが

「子供を産んでからの転職は正直厳しいですよ。どうしても待遇や給料は下がると思います。」

という言葉。

 

ガーン。

 

甘かった。

 

30歳すぎても、子供がいても、ガッツさえあれば転職出来るしキャリアアップもしていけるはずと思っていた。

 

でも世の中、それって結構難しいことらしい。

 

いや、それをやってのける人もいると思うけど、このカウンセラーさんが言っている言葉が大部分の現実なんだ。

 

そこで私の中にはフツフツと怒りが湧いてきたのであります。

 

それはその転職会社のカウンセラーさんに向けた怒りという事ではなく、そういうコメントを言わざるを得ないこの世の中に向けての怒り。

 

企業に属している限り、育児もキャリアも完全に両立するというのは難しくてどちらかをある程度制限するしかない、というのが一般ですよ。と社会から言われてる気がしました。

 

いやいや。

 

そんなの悔しい。

 

私は子供も産むし、

好きなように生きるよ。

 

ということで、私は転職活動はしないことにし、妊活することにしたのです。

 

そして今後は企業に属さず頼らず、

自分で食っていける人間になろうと思ったのでした。

 

あのカウンセラーさんに言われて決めた心。

 

そのおかげで私は悶々とした気持ちを吹っ切る事が出来ました。

 

子供を生んだ今、そのとき決意した会社に頼らない自分になるべく…勉強でも頑張りたい…

 

ところですが、現実はそうもいかず授乳で1日終わってますけどね〜〜。

 

自分の理想の暮らしが出来るよう一歩づつ頑張ります。

 

 

おむつケーキは嬉しいか。

おむつケーキなんて…いらないわぁ…

 

ネットで売られてるのも安っぽいし、

センスないし…。

 

って思ってたんですよね。

 

ところが先日、私にも出産祝いにおむつケーキが知人から送られてきたのです。

 

 

それが…

 

 

なんか…

 

 

すっごい嬉しかった!!!笑

 

 

 

まず無駄にデカイのが無条件に祝われてる感じで嬉しい。

 

解体してしまえば場所をとらないのも嬉しい。

(中身はおむつとタオルとおもちゃ)

 

腹ペコ青虫だったのが嬉しい。

 

タオルには子供の名前入りで嬉しい。

(今後保育園でも活躍しそう)

 

おむつ切れて、あっおむつケーキの使っちゃお!って出来るのが嬉しい。

 

ちなみに頂いたのはこちらでした。

https://www.amazon.co.jp/エリックカール-はらぺこあおむし-パンパーステープタイプSサイズ-女の子への贈り物-ウォッシュタオル/dp/B018VFAYIS/ref=mp_s_a_1_16?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1530096405&sr=8-16&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=はらぺこあおむし+おむつケーキ

 

 

 

これについてる

腹ペコ青虫どこでもソフトブック もすごく可愛かった。

 

文字はなくて、ストーリーの一部が抜粋されてるだけだけど、布製で仕掛け絵本みたいになっており子供が大好きそう。

 

ベビーカーにもつけられる!

 

これだけプレゼントされても嬉しいかも。

 

腹ペコ青虫の話ってよくわかってなかったのですが、調べてみると物語の中に自然と曜日や数字が出てきて、それだけで子供の学びになっているそう。

 

こういうクラシックで昔から愛されている絵本のキャラクターって安心して子供と遊べてとても良いですよね。

 

知らない変なキャラクターのおむつケーキじゃなくてよかった!

 

おむつケーキならなんでも良いという事ではなくて、使われているキャラクターや、構成物、名前入りとかの細々とした配慮も重なってまた嬉しかったのかも。

 

ということで、

バカにしていたおむつケーキは実際頂くととても嬉しい事がわかりました。

 

もらってみないとわからない事ってありますね

 

 

 

 

 

 

 

 

陥没乳頭でも母乳頑張りたいから哺乳瓶変えました。

まだ妊婦の時、生まれてくる赤ちゃん用に哺乳瓶を早めに買っていたのですが、この哺乳瓶選びが間違っていた模様…。

 

私は両乳とも陥没。

 

母乳で頑張りたいのですが、

乳首が切れるわ、痛いわ、乳は出ないわ、で心が折れそうに。

 

で、先日、桶谷式マッサージの助産院さんに行ってきたところ、哺乳瓶を変えるようにアドバイスを受けました。

 

陥没乳首が母乳を頑張るのであれば、哺乳瓶選びからこだわったほうが良いらしいのです。

 

 

桶谷式で勧められた哺乳瓶はピジョンから出ている母乳実感。

products.pigeon.co.jp

 

 

扁平や陥没乳首の人が母乳に移行出来るように赤ちゃんの吸い方をトレーニング出来る哺乳瓶です。

 

他の哺乳瓶と比べるとかなり口が広くなっていて、口を大きく開けないとミルクが飲めない仕組みになっています。

 

実際のおっぱいを吸う時も

赤ちゃんには乳輪が全て隠れるくらい口を大きく開けて深くくわえてもらうというのが定説。

(乳首だけ浅く加えると傷になる。)

 

母乳相談室はこのおおきく口を開けて深くくわえる、という事が練習出来る哺乳瓶になっています。

 

すでに購入していた哺乳瓶はbettaというもの。とても見た目が可愛く、赤ちゃんに無理ない姿勢でミルクを飲ませられるという謳い文句の哺乳瓶。

www.betta.co.jp

 

 

ただ加える乳首の部分がとても長く、しかも伸びるんです…。

 

助産師さんによると、赤ちゃんがこの吸いやすい長い乳首になれると、本当のおっぱいを吸ってくれなくなってしまう恐れがあるそう。

 

哺乳瓶は自分の乳首の長さと近いものを選ぶといいらしい。

 

そんなこと全く知らず…。

 

もっと早く知りたかったよ〜〜。

すでにこの哺乳瓶で1ヵ月くらい飲ませちゃいました…。

 

案の定、私の壁のような乳首を吸わせようとすると赤子からネコパンチが飛んできます。

 

心が砕けそうですが、助産師さんのアドバイス通り、哺乳瓶を変えて母乳への道再度チャレンジ中です。

 

 

それにしても母乳育児なめてたな〜。

こんなに大変だなんて。

 

ミルクのほうが数倍楽だけど、

母乳の力を信じてもう少し頑張ってみよう…。