陥没乳頭でも母乳頑張りたいから哺乳瓶変えました。
まだ妊婦の時、生まれてくる赤ちゃん用に哺乳瓶を早めに買っていたのですが、この哺乳瓶選びが間違っていた模様…。
私は両乳とも陥没。
母乳で頑張りたいのですが、
乳首が切れるわ、痛いわ、乳は出ないわ、で心が折れそうに。
で、先日、桶谷式マッサージの助産院さんに行ってきたところ、哺乳瓶を変えるようにアドバイスを受けました。
陥没乳首が母乳を頑張るのであれば、哺乳瓶選びからこだわったほうが良いらしいのです。
桶谷式で勧められた哺乳瓶はピジョンから出ている母乳実感。
扁平や陥没乳首の人が母乳に移行出来るように赤ちゃんの吸い方をトレーニング出来る哺乳瓶です。
他の哺乳瓶と比べるとかなり口が広くなっていて、口を大きく開けないとミルクが飲めない仕組みになっています。
実際のおっぱいを吸う時も
赤ちゃんには乳輪が全て隠れるくらい口を大きく開けて深くくわえてもらうというのが定説。
(乳首だけ浅く加えると傷になる。)
母乳相談室はこのおおきく口を開けて深くくわえる、という事が練習出来る哺乳瓶になっています。
すでに購入していた哺乳瓶はbettaというもの。とても見た目が可愛く、赤ちゃんに無理ない姿勢でミルクを飲ませられるという謳い文句の哺乳瓶。
ただ加える乳首の部分がとても長く、しかも伸びるんです…。
助産師さんによると、赤ちゃんがこの吸いやすい長い乳首になれると、本当のおっぱいを吸ってくれなくなってしまう恐れがあるそう。
哺乳瓶は自分の乳首の長さと近いものを選ぶといいらしい。
そんなこと全く知らず…。
もっと早く知りたかったよ〜〜。
すでにこの哺乳瓶で1ヵ月くらい飲ませちゃいました…。
案の定、私の壁のような乳首を吸わせようとすると赤子からネコパンチが飛んできます。
心が砕けそうですが、助産師さんのアドバイス通り、哺乳瓶を変えて母乳への道再度チャレンジ中です。
それにしても母乳育児なめてたな〜。
こんなに大変だなんて。
ミルクのほうが数倍楽だけど、
母乳の力を信じてもう少し頑張ってみよう…。